安定確保医薬品に関するアンケートへのご協力のお願い

 

こころの問題と向き合っている当事者・ご家族の皆様、日本精神神経学会薬事委員会では、精神科領域における「安定確保医薬品」についての検討を行っております。「安定確保医薬品」とは、2020年に発生した医薬品の供給不足に対する不安を受け、広く使用され安定して確保するための配慮が特に必要と考えられる医薬品のことです。この「安定確保医薬品」を専門領域ごとに10品目を目安に選ぶことが求められており、日本精神神経学会は、日本医学会からこの依頼を受けて、当事者から医療従事者まで幅広いユーザーの意見を取りまとめております。

そこで、日本精神神経学会の薬事委員会は当事者やご家族を含む支援者の皆様を対象にアンケートをお願いしたいと考えております。このアンケートは、以下のネット上のフォームに匿名で書き込んでいただくものであり、皆様の個人情報は収集されません。回答に要する時間は約15分です。アンケートの結果は、2022年6月に行われます本学会のシンポジウム「精神科で本当に必要な薬は何か?-精神科における合意形成を目指して-」において、日本精神神経学会の会員へのアンケートの結果と共に発表される予定となっております。当事者・ご家族の皆様のご意見をお伺いできるよう、何卒、ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。

ご多忙のところ、恐縮ですが、2022年3月31日までにご回答いただければ幸いです。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

回答方法:下記のQRコードの読み込みまたは下記URLからご回答をお願いします。

回答期限:2022年3月31日まで

 

https://forms.gle/iEJyCMatG1WvwWSS9